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No.9 「八幡大神」などいない!八幡と富士見は同語源の「川端」!「富士山が見える」のは偶然だ!
【統計】「八幡」を冠する古墳が「川端」の地勢と一致する確率。
・「八幡/富士/富士見/二間」を冠する古墳の「川端」の確率=18/18=100%
【統計】「富士見」を冠する地名が「川端」の地勢と一致する確率。
・「富士見」を冠する地名の「川端」の確率=83/96=86.5%
【統計】「八幡」を冠する地名が「川端」の地勢と一致する確率。
1)「八幡(はちまん)」を冠する地名の「川端」の確率=103/114=90.4%
2)「八幡(やはた)」を冠する地名の「川端」の確率=44/48=91.7%
3)「八幡(やわた)」を冠する地名の「川端」の確率=60/60=100%
1)+2)+3)=207/222=93.2%
4)「八幡社」の「川端」の確率=372/451=82 .5% ⇒統計(pdf)
5)他の神社との「川端」の確率の比較 ⇒統計(pdf ※4)と同一データ)
・「天満宮」の「川端」の確率=87/145=60%
・「神明社」の「川端」の確率=72/111=65%
・「稲荷社」の「川端」の確率=49/62=79%
(※地名は郵便番号一覧からサンプル抽出)
【概括】「八幡」を冠する地名は、9割が川端にあり、縄文語解釈の「ペッチャム=川端=八幡」の可能性が強く感じられます。
「稲荷社」についても「稲荷=イナゥ・リク=幣の・高台=高台の祭場」の意で、「河岸段丘上」に築かれることが多いようで、必然的に「川端」の比率が高くなっています。天満宮や神明社の確率は一般的な「人煙の所在=川端」の確率を示しているとも考えられます。
※ 「稲荷社」の「高台」の確率=44/62=71%(江戸期の稲荷信仰流行前、戦国以前=34/42=81%)
例が多数なので、ページを分割します。
⇒【参考2】「富士見」を冠する地名の地図
⇒【参考3】「八幡」を冠する地名の地図
【参考1】「八幡」「富士」「富士見」「土間/土万(ひじま)」「二間」を冠する古墳、風土記地名。ほぼすべて川沿いです。川が見えない場合は拡大してみてください。※川沿いではない場合は注釈を付加しています。
■保渡田八幡塚古墳(群馬県高崎市/5世紀後半~6世紀前半/前方後円墳)※川岸に立地。 ■八幡塚古墳(群馬県渋川市/7世紀後半/円墳)※川岸に立地。 ■八幡塚古墳(東村第1号墳)(群馬県伊勢崎市/円墳)※川岸に立地。 ■八幡塚古墳(山形県米沢市/5世紀後半/円墳) ※川岸に立地。墳丘上に八幡神社。 ■塚野目第1号墳(八幡塚古墳)(福島県伊達郡国見町/古墳時代中期/帆立貝形古墳) ※川岸に立地。 ■下鳥渡八幡塚古墳(福島県福島市/5世紀末~6世紀初頭/帆立貝形古墳) ※川岸に立地。 ■那須八幡塚古墳(栃木県那須郡那珂川町/4世紀後半/前方後円墳) ※川岸に立地。 ■沼田八幡塚古墳(茨城県つくば市/6世紀前半/前方後円墳) ※川岸に立地。 ■林八幡塚古墳(茨城県結城市/前方後円墳) ※川岸に立地。墳丘上に八幡社。 ■八幡塚古墳(東京都世田谷区/古墳時代中期/円墳) ※多摩川あるいは小河川の川岸に立地。 ■八幡山古墳(愛知県名古屋市/5世紀中頃/円墳) ※東海地方最大級の円墳。旧精神川沿い。 ■八幡塚古墳(和歌山県紀の川市/円墳) ※川岸に立地。 ■扇八幡古墳(京都郡みやこ町/6世紀前半/前方後円墳) ※川岸に立地。 ■八幡塚古墳(福岡県宮若市/5世紀後半/円墳) ※川岸に立地。 ■荒砥富士山古墳(群馬県前橋市/7世紀末/円墳)※川岸に立地。 ■中野冨士山古墳(常陸太田市/前方後円墳) ※川岸に立地。 ■富士見塚古墳(かすみがうら市/5世紀末~6世紀初頭/前方後円墳) ※川岸に立地。 ■二間塚古墳(京都府丹波市/5世紀後半~6世紀初頭/前方後円墳) ※川岸に立地。 ■土間(ひじま)村 ※比定地は山崎町土万(ひじま)。志文川の川端。
【播磨国風土記】「神の衣が泥(ひじ)の上についた。だから、土間といった」 【参考1】「八幡」「富士」「富士見」「土間/土万(ひじま)」「二間」を冠する古墳、風土記地名の地図
【参考2】「富士見」を冠する地名の地図
【参考3】「八幡」を冠する地名の地図
▼目次
第一部 「縄文語と上代日本語の隠された境界線」
【百済系敏達天皇で王朝交代!蘇我氏本家を滅ぼし、大化の改新は言語まで変えた!】
第二部 「記紀、風土記のウソを徹底的に暴く」
【No.1】香久山は「弓の形の山」だ!風土記は後世の人々を騙すためのデタラメが満載!
【No.2】愛宕山は「ぽつんと離れた山」の意!「カグツチ」という火の神などいない!
【No.3】住吉三神は「六甲山の自然崇拝」。海の神ではない!
【No.4】仲哀天皇偽陵の「五色塚古墳」は「岩崖の墓」の意だ!
【No.5】「処女塚」も「求女塚」も悲恋物語とは関係ない!「砂浜の入り江の古墳」の意だ!
【No.6】「因幡の白兎」も大ウソこじつけ物語!「将軍塚」に将軍は眠らない!
【No.7】「稲荷神」「狐」もデタラメ!お揚げをお供えしても無駄!
【No.8】「八雲立つ出雲」は「先住民の入り江」!宮崎の巨大古墳「弥五郎塚」は「先住民の墓」!
【No.9】「八幡大神」などいない!八幡と富士見は同語源の「川端」!「富士山が見える」のは偶然だ!
【No.10】「羽衣」は単なる「岬の頭」!「羽衣伝説」は縄文語に渡来系物語が便乗しただけだ!
【No.11】「天日槍」は新羅から来ていない!城崎温泉から来ただけだ!
【No.12】本当に「高麗」に高麗人が移り住んだのか?全国の「高麗」の地勢は「湾曲した川」だ!
【No.13】「甲斐の黒駒」は本当に馬か?全国の「黒駒」の地勢は「山裾の湾曲した川」だ!
【No.14】「百済」は「川や湾の入口」の意!風土記はしゃあしゃあとウソをつく!
【No.15】ウソつき神様大集合!天照、事代主、八幡、稲荷、住吉、金刀比羅のデタラメを暴く!
【No.16】地名の八王子も王子信仰もウソっぱち!牛頭天王も縄文語の地名に空想物語が便乗しただけ!
【No.17】旧国名はデタラメ由来だらけ!常陸、総、伊豆、駿河、尾張、伊勢、伊賀、摂津、豊、筑紫、肥、日向、風土記は悪意に満ちた大ウソつきだ!
【No.18】「椀貸」は「岸の外れ」の意!椀貸塚古墳は「椀」を貸してはくれない!
【No.19】「造山」「作山」は「自然地形を利用した古墳」の意だ!「作石」の石の宝殿は「あの世への入口」だ!
【No.20】「銚子塚古墳」は「中くぼみの山」で「前方後円墳」の意!酒器の「銚子」とは似ても似つかない!
【No.21】まんじゅう、松、馬、万、升、窓、古墳も地名もすべて「マーテュ=波打ち際」の意!風土記に騙されてはいけない!
【No.22】楯縫は楯を作っていない!「こちらの湿地」の意だ!
【No.23】「日置」は「山裾」の意、「日置部=砂鉄の生産地」ではない!
【No.24】「金鶏伝説」のデタラメを暴く!「金の鶏」など埋めていない!
【No.25】「薬師如来」も縄文語に便乗しただけ!全国の「薬師」は「岸の末端」だ!
【No.26】「荒川」は「荒れる川」ではない!「タマ川」と同義、「一方の川」の意だ!
