
※ただいま電子書籍内容全編無料公開中です。
No.13 「甲斐の黒駒」は本当に馬か?日本全国の「黒駒」の地勢は「山裾の湾曲した川」だ!
例えば、アイヌ語には無声音と有声音の区別がありません。「キ=ギ」、「ぺ=べ」、「テ=デ」です。これに漢字の発音を厳密に区別して当てはめてもまったく意味がなく、逆にミスリードを起こします。「アイヌ語≠上代日本語≠中国語」です。
今回は、「高麗」と「駒」の間に、縄文語(アイヌ語)の「コム・マ=持ち手の曲がりの・谷川」あるいは「コム=湾曲した地勢」を介在させて解釈してみます。
この「駒」に関して、日本書紀には雄略朝に「甲斐の黒駒」 の記述があります。朝廷と良馬の産地である甲斐のつながりを示す貴重な資料だとされていますが、本当でしょうか。
甲斐の「黒駒」を縄文語解釈すると、
◎縄文語:「黒駒」=「キル・オ・ウン・コム・マ」=「山・裾・にある・湾曲した・川」=八ヶ岳南麓の湾曲した川
となり、甲斐源氏の源清光が拠点とした八ヶ岳南麓の逸見庄と地勢が重なります。清光は確かにここで馬を飼育したとされていますが、そこに流れるいくつかの川は、すべて「湾曲を繰り返す川」となっています。
しかも、雄略天皇は第二十一代天皇で五世紀の人物、清光は平安末期の十二世紀前半の人物です。その間、六百年以上。時代のつながりがなくてもまったく不思議ではありません。本当に雄略朝に甲斐の黒駒を産するような牧があったのでしょうか。これは、湾曲した川に充てた「黒駒」という地名を国司が中央に報告し、日本書紀編纂時に物語が創作された可能性があります。
■清光が拠点とした逸見庄
また、「黒駒」の記述の後に、呉人のために造った道「呉坂(くれさか)」と、住まわせた土地「呉原(くれはら)」が登場しますが、これらも黒駒の「黒=キル・オ=山・裾」と同語源と考えられます。
前項で「高麗」は「コム・マ=湾曲した谷川」であって、”高麗人を住まわせた土地ではない”と書きましたが、その解釈に倣えば、この「呉坂」と「呉原」も漢字表記にこじつけて創作された物語の可能性が高いということになります。
◎縄文語:「呉坂」=「キル・オ・ウン・サ・カ」=「山・裾・にある・浜の・ほとり」=長居公園通=上町台地の裾の河内湖の浜のほとり
◎縄文語:「呉原」=「キル・オ・ハ・ラ」=「山・そこで・水が引いた・ところ」=奈良県高市郡明日香村栗原
■「呉坂」比定地(長居公園通=上町台地の裾の河内湖の浜のほとり)
■「呉原」比定地(奈良県高市郡明日香村栗原)
以下の参考例をご覧ください。他地域の「黒駒」もほとんど「山裾にある湾曲する川」の地勢です。
【統計】「黒駒」「駒」の地名が「湾曲した川」の地勢と一致する確率。
(※地名は郵便番号一覧からサンプル抽出)
1)「黒駒」が「湾曲した川」の確率=5/6=83.3%
2)「駒」が「湾曲した川」の確率=80/91=87.9%
1)+2)=85/97=87.6%
※ 後世の開発で不明なもの、エリアが広すぎて当該場所の特定できないものは除いています。また、「生駒=エンコル・マ=岬の・谷川」のように別の解釈しているものも除きます。
【参考】他地域の「黒駒」がつく地名 ※ほぼ「山裾の湾曲した川」。「甲斐の黒駒」と同語源。
■黒駒(茨城県下妻市)※湾曲する鬼怒川のほとりに駒城跡がある。 この地域の黒駒は「クル・ウン・コム・マ=魔(or神)・がある・湾曲する・川=氾濫する恐ろしい湾曲する鬼怒川」の意か。 ■黒駒(福井県小浜市)※山裾にある湾曲した川。 ■下黒駒(山梨県笛吹市)※山裾の湾曲した川。 ■北条町黒駒(兵庫県加西市)※山裾を流れる下里川が湾曲。 ■黒駒町(奈良県五條市)※山裾にある吉野川が湾曲。 ■黒鴨(山形県西置賜郡)※実淵川が湾曲。
◎縄文語:「黒鴨」=「キル・オ・ウン・コム・マ」=「山・裾・にある・湾曲した・谷川」
「駒=コム・マ=湾曲した・谷川」or「駒=コム=湾曲した地勢(丸山、丸い岬など)」の解釈確度を上げるために他地域の「駒」も調べてみます。ほぼ間違いありません。きわめて確度の高い縄文語解釈です。
以下、豊富な例をご覧ください。
【参考】全国の「駒」がつく地名
■駒込(青森県青森市)※駒込川が湾曲。
◎縄文語:「駒込」=「コム・マ・コミ」=「湾曲した・谷川の・曲がり」 ■駒田(青森県平川市)※引座川が湾曲。
◎縄文語:「駒田」=「コム・マ・チャ」=「湾曲した・谷川の・岸」 ■駒泊(青森県平川市)※唐竹川が湾曲。
◎縄文語:「駒泊」=「コム・マ・トマリ」=「湾曲した・谷川の・停泊所」
■駒越(こまごし)(青森県弘前市)※岩木川が湾曲。
◎縄文語:「駒越」=「コム・マ・クッチャル」=「湾曲した・谷川の・入口」 ■駒木(青森県南津軽郡大鰐町)※平川支流が湾曲。
◎縄文語:「駒木」=「コム・マ・ケ」=「湾曲した・谷川の・ところ」 ■駒場(岩手県奥州市)※衣川が湾曲。
◎縄文語:「駒場」=「コム・マ・パ」=「湾曲した・谷川の・岬or岸」 ■駒水(岩手県奥州市)※白鳥川が湾曲。
◎縄文語:「駒水」=「コム・メミ・チャ」=「湾曲した・小川の・岸」
■駒木町(岩手県釜石市)※甲子川が湾曲。
◎縄文語:「駒木」=「コム・マ・ケ」=「湾曲した・谷川の・ところ」 ■松崎町駒木(岩手県遠野市)※猿ヶ石川が湾曲。
◎縄文語:「駒木」=「コム・マ・ケ」=「湾曲した・谷川の・ところ」 ■駒ケ嶺(岩手県二戸市)※安比川が湾曲。 ■駒籠(岩手県花巻市)※丸山の裾。
◎縄文語:「駒籠」=「コム・ムィ・カ・ケ」=「湾曲した・頂の・ほとりの・ところ」 ■竹駒町(岩手県陸前高田市)※竹駒神社由来。
■駒形(宮城県気仙沼市)※湾曲した川、丸山ではない。
■駒形(秋田県能代市)※米代川とその支流が湾曲。
◎縄文語:「駒形」=「コム・マ・カ・チャ」=「湾曲した・谷川・ほとりの・岸」
■駒形町(秋田県湯沢市)※皆瀬川が湾曲。
◎縄文語:「駒形」=「コム・マ・カ・チャ」=「湾曲した・谷川・ほとりの・岸」 ■駒場(秋田県大仙市太田町)※窪堰川が湾曲。
◎縄文語:「駒場」=「コム・マ・パ」=「湾曲した・谷川・の岸」 ■駒籠(山形県北村山郡大石田町)※最上川が湾曲。
◎縄文語:「駒籠」=「コム・マ・カ・ケ」=「湾曲した・谷川の・ほとりの・ところ」 ■駒形(福島県石川郡平田村)※平田川が湾曲。
◎縄文語:「駒形」=「コム・マ・カ・チャ」=「湾曲した・谷川・ほとりの・岸」 ■四倉町駒込(福島県いわき市)※小河川が湾曲。
◎縄文語:「駒込」=「コム・マ・コミ」=「湾曲した・谷川の・曲がり」 ■中田町駒板(福島県郡山市)※蛇石川が湾曲。
◎縄文語:「駒板」=「コム・マ・エテュ」=「湾曲した・谷川の・岬」 ■三穂田町駒屋(福島県郡山市)※笹原川が湾曲。
◎縄文語:「駒屋」=「コム・マ・ヤ」=「湾曲した・谷川の・岸」 ■駒ケ嶺(福島県相馬郡新地町)※駒ヶ嶺城跡の丸い丘陵。 ■駒塚(茨城県稲敷市)※小野川が湾曲。
◎縄文語:「駒塚」=「コム・マ・テュク」=「湾曲した・谷川の・小山」 ■駒ケ崎(茨城県古河市)※渡良瀬川の旧流路が湾曲。あるいは古河公方公園の御所沼か。
◎縄文語:「駒ケ崎」=「コム・マ・カ・サン・ケ」=「湾曲した・川の・ほとりの・岬の・ところ」 ■駒込(茨城県古河市)※大川、または西仁連川が湾曲。
◎縄文語:「駒込」=「コム・マ・コミ」=「湾曲した・谷川の・曲がり」=湾曲した川が複数 ■駒羽根(茨城県古河市)※小河川が湾曲。
■駒込(茨城県つくば市)※谷田川が湾曲。
◎縄文語:「駒込」=「コム・マ・コミ」=「湾曲した・谷川の・曲がり」=湾曲した川が複数 ■駒跿(茨城県坂東市)※湾曲した川でも丸山でもない。
■駒場(茨城県取手市)※湾曲する小貝川の岸辺の丘陵。
◎縄文語:「駒場」=「コム・マ・パ」=「湾曲した・谷川の・岬or岸」 ■駒場(茨城県東茨城郡茨城町)※湾曲する涸沼川の岸辺の丘陵。
◎縄文語:「駒場」=「コム・マ・パ」=「湾曲した・谷川の・岬or岸」 ■駒渡(こまわたり)(茨城県東茨城郡茨城町)※湾曲する涸沼川の淵。
◎縄文語:「駒渡」=「コム・マ・ワッタリ」=「湾曲した・谷川の・淵」 ■美駒(茨城県東茨城郡茨城町)※JRA由来。統計に入れない。
■駒木根(茨城県鉾田市)※鉾田川が湾曲。
◎縄文語:「駒木根」=「コム・マ・ウン・キヌプ」=「湾曲した・谷川・にある・湿原」 ■駒生町(栃木県宇都宮市)※姿川とその支流が湾曲。
■駒場町(栃木県足利市)
◎縄文語:「駒場」=「コム・パ」=「湾曲した・頭(岬)」 ■飛駒町(栃木県佐野市)※彦間川が湾曲。
◎縄文語:「飛駒(ひこま)」=「ピ・コム・マ」=「石ころの・湾曲した・谷川」 ■駒形町(群馬県前橋市)※広瀬川が湾曲。
◎縄文語:「駒形」=「コム・マ・カ・チャ」=「湾曲した・谷川・ほとりの・岸」 ■駒場(埼玉県加須市)※渡良瀬川の旧流路が湾曲。
◎縄文語:「駒場」=「コム・マ・パ」=「湾曲した・谷川の・岬or岸」 ■駒衣(埼玉県児玉郡美里町)※小河川が湾曲。
◎縄文語:「駒衣」=「コム・マ・ウン・キヌプ」=「湾曲した・谷川・にある・湿原」 ■駒崎(埼玉県蓮田市)※綾瀬川が湾曲。
◎縄文語:「駒崎」=「コム・マ・チャ・ケ」=「湾曲した・川の・岸の・ところ」 ■駒寺野新田(埼玉県日高市)※川端でも丸山でもない。
■駒林(埼玉県ふじみ野市)※新河岸川の沿いだが、後世の開発で地勢不明。統計に入れない。
■駒井野(千葉県成田市)※取香川が湾曲。
◎縄文語:「駒込」=「コム・マ・コミ」=「湾曲した・谷川の・曲がり」 ■駒込(千葉県旭市)※新川が湾曲。
◎縄文語:「駒込」=「コム・マ・コミ」=「湾曲した・谷川の・曲がり」 ■駒込(千葉県市原市)※養老川が湾曲。
◎縄文語:「駒込」=「コム・マ・コミ」=「湾曲した・谷川の・曲がり」 ■駒込(千葉県大網白里市)※南白亀川支流が湾曲。
◎縄文語:「駒込」=「コム・マ・コミ」=「湾曲した・谷川の・曲がり」 ■駒木(千葉県流山市)※大堀川が湾曲。
◎縄文語:「駒木」=「コム・マ・ケ」=「湾曲した・谷川の・ところ」 ■白駒(千葉県君津市)※川端でも丸山でもない。
■志駒(千葉県富津市)※志駒川が湾曲。
◎縄文語:「志駒」=「シ・コム・マ」=「大きな・湾曲した・谷川」 ■駒木町(東京都青梅市)※多摩川が湾曲。
◎縄文語:「駒木」=「コム・マ・ケ」=「湾曲した・谷川の・ところ」 ■駒形富士山(東京都西多摩郡瑞穂町)※不老川が湾曲。
◎縄文語:「駒形」=「コム・マ・カ・チャ」=「湾曲した・谷川・ほとりの・岸」 ■駒形新宿(神奈川県南足柄市)※狩川が湾曲。
◎縄文語:「駒形」=「コム・マ・カ・チャ」=「湾曲した・谷川・ほとりの・岸」 ■駒岡(神奈川県横浜市鶴見区)※鶴見川が湾曲。 ■駒林(新潟県阿賀野市)※駒林川が湾曲。 ■駒込(新潟県三条市)※小河川が湾曲。
◎縄文語:「駒込」=「コム・マ・コミ」=「湾曲した・谷川の・曲がり」 ■駒林(新潟県上越市)※飯田川が湾曲。 ■駒込(新潟県新潟市江南区)※阿賀野川が湾曲。
◎縄文語:「駒込」=「コム・マ・コミ」=「湾曲した・谷川の・曲がり」 ■駒方(富山県高岡市)※祖父川が湾曲。
◎縄文語:「駒方」=「コム・マ・カ・チャ」=「湾曲した・谷川・ほとりの・岸」 ■駒見(富山県富山市)※神通川の西方の小河川が湾曲。
◎縄文語:「駒見」=「コム・メミ」=「湾曲した・小川」 ■駒帰町(こまがえりまち)(石川県金沢市)※犀川が湾曲。
◎縄文語:「駒帰」=「コム・マ・カ・ウン・ルム」=「湾曲した・谷川の・ほとり・にある・岬」 ■駒渡(石川県鳳珠郡能登町)※松波川が湾曲。
◎縄文語:「駒渡」=「コム・マ・ワッタリ」=「湾曲した・谷川の・淵」 ■駒井(山梨県韮崎市藤井町)※武田勝頼の城、新府城の地勢が丸山。
◎縄文語:「駒井」=「コム・エ」=「湾曲した・頭」 ■駒場(山梨県南アルプス市)※湾曲した谷、山
◎縄文語:「駒場」=「コム・パ」=「湾曲した・岬」 ■駒橋(山梨県大月市)※桂川が湾曲。 ■七保町駒宮(山梨県大月市)
◎縄文語:「駒宮」=「コム・マ・モィェ」=「湾曲した・川の・入り江」 ■駒場(長野県上高井郡高山村)※千曲川支流が湾曲。
◎縄文語:「駒場」=「コム・マ・パ」=「湾曲した・谷川の・岬or岸」 ■駒場(長野県下伊那郡阿智村)※阿知川が湾曲
◎縄文語:「駒場」=「コム・マ・パ」=「湾曲した・谷川の・岬or岸」 ■駒(長野県下伊那郡阿智村)※丸山
■駒沢川(長野県長野市)※湾曲する川。 ■駒ヶ岳(長野県)※木曽川、天竜川が湾曲。
◎縄文語:「駒ヶ」=「コム・マ・ケ」=「湾曲した・谷川の・ところ」 ■駒爪町(岐阜県岐阜市)※川端でも丸山でもない。
■駒場町(岐阜県中津川市)※湾曲した川でも丸山でもない。
■駒塚(岐阜県羽島市竹鼻町)※湾曲した川でも丸山でもない。
■海津町駒ケ江(岐阜県海津市)※東大江川が湾曲
◎縄文語:「駒ケ江」=「コムケ・エ」=「湾曲した・頭(岬)」 ■南濃町駒野(岐阜県海津市)
◎縄文語:「駒野」=「コム・ノッ」=「持ち手の曲がりのような・岬」 ■駒場(静岡県磐田市)※天竜川東岸の丸い河口。
◎縄文語:「駒場」=「コム・マ・パ」=「湾曲した・谷川の・岬or岸」 ■駒門(静岡県御殿場市)※窪川が湾曲。
◎縄文語:「駒門」=「コム・マ・カ・チャ」=「湾曲した・谷川の・ほとりの・岸」 ■駒形通(静岡県静岡市葵区)※湾曲した川でも丸山でもない。
■駒越(こまごえ)(静岡県静岡市清水区)
※三保の松原はかつて島だった。三保の松原に向かって伸びる砂州を指したのではないか。
◎縄文語:「駒越」=「コムケ・エ」=「湾曲した・岬」 ■三ヶ日町駒場(静岡県浜松市北区)
◎縄文語:「駒場」=「コム・パ」=「湾曲した・頭(岬)」 ■駒止町(愛知県名古屋市北区)※川端でも丸山でもない。
■駒方町(愛知県名古屋市昭和区)※山崎川が湾曲。
■駒場町(愛知県名古屋市瑞穂区)※精進川支流が湾曲。現在は開発で消滅。
■駒立町(愛知県岡崎市)※矢作川支流が湾曲。
◎縄文語:「駒立」=「コム・マ・テューテュク」=「湾曲した・川の・出崎」 ■天王町駒野(愛知県江南市)※五条川が湾曲。 ■駒前町(愛知県瀬戸市)※赤津川が湾曲。
【参考】「赤津」=「アカ・チャ」=「魚の背のような(なだらかな曲線の)・岸」 ■駒新町(愛知県豊田市)※逢妻女川が湾曲
■駒場町(愛知県豊田市)※逢妻川が湾曲
◎縄文語:「駒場」=「コム・マ・パ」=「湾曲した・谷川の・岬or岸」 ■駒形町(愛知県豊橋市)※馬田川支流が湾曲
◎縄文語:「駒形」=「コム・マ・カ・チャ」=「湾曲した・谷川・ほとりの・岸」 ■駒場町(愛知県西尾市)※丸山の麓。
◎縄文語:「駒場」=「コム・パ」=「湾曲した・頭(岬)」 ■駒野町(愛知県弥富市)※競馬場。統計に入れない。
■駒江(三重県桑名市長島町)※長嶋川が湾曲。
◎縄文語:「駒江」=「コム・マ・エ」=「湾曲した・谷川の・頭」 ■駒ケ野(三重県度会郡度会町)※一之瀬川が湾曲。
◎縄文語:「駒ケ」=「コム・マ・ケ」=「湾曲した・谷川の・ところ」 ■駒井沢町(滋賀県草津市)※砂川が湾曲。
◎縄文語:「駒月」=「コム・マ・チャ・ケ」=「湾曲した・谷川の・岸の・ところ」 ■上駒月(滋賀県蒲生郡日野町)※砂川が湾曲。
◎縄文語:「駒月」=「コム・マ・チャ・ケ」=「湾曲した・谷川の・岸の・ところ」 ■駒場新町(京都府福知山市)※土師川支流が湾曲。
◎縄文語:「駒場」=「コム・マ・パ」=「湾曲した・谷川の・岬or岸」 ■駒ケ谷(大阪府羽曳野市)※飛鳥川が湾曲。
◎縄文語:「駒ケ」=「コム・マ・ケ」=「湾曲した・谷川の・ところ」 ■駒栄町(兵庫県神戸市長田区)※古代の湾曲した海岸線。
◎縄文語:「駒栄」=「コム・エ」=「湾曲した・頭(岬)」 ■駒ケ林町(兵庫県神戸市長田区)※古代の湾曲した海岸線。
◎縄文語:「駒ケ」=「コム・ケ」=「湾曲した・ところ」 ■駒の町(兵庫県宝塚市)※JRA阪神競馬場。統計に入れない。
■菟田野駒帰(こまがえり)(奈良県宇陀市)※芳野川支流が湾曲。
◎縄文語:「駒帰」=「コム・マ・カ・ウン・ルム」=「湾曲した・谷川の・ほとり・にある・岬」 ■江ノ駒(和歌山県日高郡由良町)※海沿いの丸山。
◎縄文語:「江ノ駒」=「イヌン・コム・ムィェ」=「漁のために滞在する・湾曲した・頂」 ■駒帰(こまがえり)(鳥取県八頭郡智頭町)※千代川が湾曲。
◎縄文語:「駒帰」=「コム・マ・カ・ウン・ルム」=「湾曲した・谷川の・ほとり・にある・岬」 ■駒ケ原町(広島県三原市)※小河川が湾曲。
◎縄文語:「駒ケ」=「コム・マ・ケ」=「湾曲した・谷川の・ところ」 ■阿野駒坂(徳島県名西郡神山町)※鮎喰川が湾曲。
◎縄文語:「駒坂」=「コム・マ・サン・ケ」=「湾曲した・谷川の・出崎の・ところ」 ■駒止町(香川県坂出市駒止町)※川端でも丸山でもない。
■名駒(愛媛県今治市吉海町)※別解釈。統計に入れない。
◎縄文語:「名駒」=「ナィコッ・マ」=「涸れた・谷川」 ■大川町駒鳴(こまなき)(佐賀県伊万里市)※松浦川が湾曲。
◎縄文語:「駒鳴」=「コム・ナィ・ケ」=「湾曲した・川の・ところ」 ■駒井田町(熊本県人吉市)※湾曲した山田川沿いの丘陵。
◎縄文語:「駒井田」=「コム・マ・エテュ」=「湾曲した・谷川の・岬」 ■駒水町(鹿児島県枕崎市)※湾曲した頂を持つ峰。
◎縄文語:「駒水」=「コム・ムィ・テュ」=「湾曲した・頂の・峰」
▼目次
第一部 「縄文語と上代日本語の隠された境界線」
【百済系敏達天皇で王朝交代!蘇我氏本家を滅ぼし、大化の改新は言語まで変えた!】
第二部 「記紀、風土記のウソを徹底的に暴く」
【No.1】香久山は「弓の形の山」だ!風土記は後世の人々を騙すためのデタラメが満載!
【No.2】愛宕山は「ぽつんと離れた山」の意!「カグツチ」という火の神などいない!
【No.3】住吉三神は「六甲山の自然崇拝」。海の神ではない!
【No.4】仲哀天皇偽陵の「五色塚古墳」は「岩崖の墓」の意だ!
【No.5】「処女塚」も「求女塚」も悲恋物語とは関係ない!「砂浜の入り江の古墳」の意だ!
【No.6】「因幡の白兎」も大ウソこじつけ物語!「将軍塚」に将軍は眠らない!
【No.7】「稲荷神」「狐」もデタラメ!お揚げをお供えしても無駄!
【No.8】「八雲立つ出雲」は「先住民の入り江」!宮崎の巨大古墳「弥五郎塚」は「先住民の墓」!
【No.9】「八幡大神」などいない!八幡と富士見は同語源の「川端」!「富士山が見える」のは偶然だ!
【No.10】「羽衣」は単なる「岬の頭」!「羽衣伝説」は縄文語に渡来系物語が便乗しただけだ!
【No.11】「天日槍」は新羅から来ていない!城崎温泉から来ただけだ!
【No.12】本当に「高麗」に高麗人が移り住んだのか?全国の「高麗」の地勢は「湾曲した川」だ!
【No.13】「甲斐の黒駒」は本当に馬か?全国の「黒駒」の地勢は「山裾の湾曲した川」だ!
【No.14】「百済」は「川や湾の入口」の意!風土記はしゃあしゃあとウソをつく!
【No.15】ウソつき神様大集合!天照、事代主、八幡、稲荷、住吉、金刀比羅のデタラメを暴く!
【No.16】地名の八王子も王子信仰もウソっぱち!牛頭天王も縄文語の地名に空想物語が便乗しただけ!
【No.17】旧国名はデタラメ由来だらけ!常陸、総、伊豆、駿河、尾張、伊勢、伊賀、摂津、豊、筑紫、肥、日向、風土記は悪意に満ちた大ウソつきだ!
【No.18】「椀貸」は「岸の外れ」の意!椀貸塚古墳は「椀」を貸してはくれない!
【No.19】「造山」「作山」は「自然地形を利用した古墳」の意だ!「作石」の石の宝殿は「あの世への入口」だ!
【No.20】「銚子塚古墳」は「中くぼみの山」で「前方後円墳」の意!酒器の「銚子」とは似ても似つかない!
【No.21】まんじゅう、松、馬、万、升、窓、古墳も地名もすべて「マーテュ=波打ち際」の意!風土記に騙されてはいけない!
【No.22】楯縫は楯を作っていない!「こちらの湿地」の意だ!
【No.23】「日置」は「山裾」の意、「日置部=砂鉄の生産地」ではない!
【No.24】「金鶏伝説」のデタラメを暴く!「金の鶏」など埋めていない!
【No.25】「薬師如来」も縄文語に便乗しただけ!全国の「薬師」は「岸の末端」だ!
【No.26】「荒川」は「荒れる川」ではない!「タマ川」と同義、「一方の川」の意だ!
【 あ と が き 】
